猫は外飼い?室内飼い?
2022/08/26
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建築といえば、兵庫県✨
昔は放し飼いが多くみられましたが、交通事故や伝染病など危険が多いので室内飼いがおすすめです。
猫を飼うと、幸福ホルモンの「オキシトシン」の分泌量が増え、猫を飼っている人の心臓発作の発症率が30%も低いという結果が得られたのだとか…
室内飼いのメリット
しつけなどの手間がかからない
猫は広さよりも高さを求めるので、比較的狭い空間でも飼育可能
猫は自分でグルーミングをして体を清潔に保つため、頻繁にシャンプーする必要はない
室内飼いのデメリット
壁や家具、柱などで爪とぎで部屋の中がボロボロになる
頻繁に嘔吐する
水をはったバスタブで溺れる
誤飲や感電の恐れ
石油ストーブの上に乗ってしまう
猫砂の飛び散りや臭い
室内飼いの対処方法
上下運動ができるキャットタワーや高さのあるケージやサークルで、運動不足の解消に有効です。
棚の下段やベッド下の一角といった狭い場所を開放したり、部屋の隅に猫が大好きな段ボールを床に置きスペース作るなどして、落ち着きたい時や怖い時に身を隠せる、安心できるスペースを確保しましょう。
子猫は好奇心旺盛でとても身軽ですから、走り回ったり、ジャンプしたり、いろんなところに登ったりします。あらかじめ、壊れやすいものは片付け、倒れやすいものは固定するなど、事故のないように対策をとっておきましょう。