西日対策🌤
2022/09/09
西日って暑いですよね…
特に暑い夏は夕方からの西日は暑くてかなりツラい。
何とか対策できないか調べてみました。
カーテンorブラインドを設置
手軽なうえ、遮光性の高いカーテンやブラインドがおすすめです。
外付けすれば、窓が熱くなるのを防ぐこともできます。
ロールスクリーンを設置
ロールスクリーンは、カーテンやブラインドよりもスッキリとした印象に仕上げることができます。
断熱フィルムor断熱ガラスを使用
マイホームを建てたり、リフォームの際には、窓に断熱ガラスを使用するのがおすすめ。
既存の窓に対しては断熱フィルムというものがあり、それをはるだけでも十分に効果が得られます。
ルーバーを設置
窓の外に日差しを遮るためのルーバー(格子のようなもの)を設置。
すだれを設置
昔から使われてきた便利な西日対策の方法です。効果的に日差しを遮断することができますが、風に弱いのがデメリット。
シェードを設置
すだれよりも見た目がおしゃれで、窓からの風も取り込みやすいのがシェードです。西日を遮断できるだけでなく、窓の外に日陰を作ることによって、室内の温度が上昇するのを防ぐ効果も期待できます。
オーニングを設置
オーニングは、厚めのテント生地が紫外線をしっかりとカットしてくれるだけでなく、太陽の高さに応じてキャンバスの角度を変えることもできます。
また、雨よけ、プライバシーの確保といったメリットもあります
日差しをカットできるだけでなく、見た目で窓辺が涼し気な印象になります。
庇(ひさし)を設置
窓辺に庇を設置することで、西日をしっかりとカットできます。専門業者による施工が必要なものから、DIYが可能なものまでバリエーションも豊富です。
内窓・二重窓を設置
西側の窓に内窓を設置すれば、窓から入る西日の量を減らすことができます。内窓は現在の窓にそのまま重ね付けできるため、追加する窓ガラスを断熱仕様にしておけば、室内の温度上昇も防ぐことができます。
いかがでしたでしょうか?
窓から差し込む西日に悩まされている方は上記を参考に、自身のご家庭に適した対策を施してみてはいかがでしょうか。