犬は外飼い?室内飼い?
2022/08/19
このページを開いて頂き、誠にありがとうございます!
建築といえば、兵庫県✨
「犬を飼う」というと、昔は庭に犬小屋を置いて飼うというイメージがあります。
しかし実際には、犬には外で飼える犬種と、外飼いには向かない犬種がいます。
ここ数十年で気温の変化も起こっているため、ワンちゃんが暮らしやすい環境を整えてあげることが必要です。
外飼いの向いている犬種
外で飼える犬種は、日本犬とダブルコートの犬です。
例))秋田犬、柴犬、甲斐犬、ラブラドールレトリバー、コーギー、ボーダーコリー、シベリアンハスキー
外飼いのメリット
散歩から帰った後に足裏を洗ったり拭いたりする手間がない。
外飼いのデメリット
庭から脱走
天候の影響を受ける
体調の変化に気づきにくい
通行人のイタズラ
通行人に吠えてしまう
外飼いの対処方法
敷地内の広さに応じてリードや鎖で犬小屋とつなぎ、柵の高さは犬のサイズに合わせてフェンスや柵の高さを設定し、すき間にも注意して設置
ワクチン接種の完了までは子犬のうちは外飼いを避ける
外飼いでもトイレや抜け毛の掃除をする
室内飼いのメリット
虫や天候による安全性の高さ
室内飼いのデメリット
抜け毛やトイレの失敗、至る所を噛むなどで部屋が汚れる
犬の臭いが部屋につく
滑りやすいフローリングで足腰にダメージを受ける
室内飼いの対処方法
誤飲の可能性が高いため、整理整頓を心がける
感電を防ぐために、コンセントやコードにはカバーをして対策
張り替えやすいシール状の壁紙で傷と汚れを対策